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次に、人を集める別の建物として、ミラノ大学の分校舎をご紹介しましょう。この建物は、道を挟んでロの字形をしています（片側の建物だけで見るとコの字形）。道路を挟んで両側に校舎があり、それぞれの校舎にバイオテクノロジーや地理学などのクラスが入っています。右写真2点は大学の校舎です。
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挟まれた道路には、路面電車が走っています。
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校舎の写真です。先ほどもArcinbordiでも触れましたが、これも意匠としての“建築的言語”です。
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この校舎の横にある共同住宅も、道路を挟んでロの字形になっており、同じように路面電車が走っています。
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この他の共同住宅もやはり大学の近くにあり、このような感じになっております。このように緑の丘の上にある建物の屋上テラスで、夕涼みなどしながらお酒でも飲んだらとても気持ちがいいだろうと、つい思ってしまいます。
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この建物をもう少しアップで撮ったイメージです。このイメージでも、“建築的言語”が見受けられます。前の2つはT字形でしたが、今回は十字形です。
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これらの他にも今現在、建設中の共同住宅がたくさんあります。
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