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女子美術大学
「EARTH」
廣川好映 / メディアアート学科
人が動かないとかわらないもの。
これは地球温暖化をテーマにした作品です。
人が自ら動きじっくりその問題と向き合って考え、行動しなければ
何もかわらないのではないか。
そんな思いから生まれた作品です。
スクリーンに写し出された額の中には氷で制作した丸い地球が写っ
ています。
その手前に設置している台に人が乗ると地球はくるくる回りながら
溶けて最後にはなくなってしまいます。
映像の中に言葉で表現している事は何1つありませんが
地球がどんどん汚くなり最後にはなくなってしまう姿をみて、みた
人が何か良い方向へ変わるきっかけになればいいなと思います。
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