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京都精華大学
山路十八弯
王 富江 / 建築
時間の諸性質を空間構成の「素材」としている。多元的な見え方からなる空間体験を時間体験に置き換える。ダム建設により水没される村の住民の集団移転先に記憶を呼び起こすための博物館の空間構成を考えた。
町まで唯一アクセスできる川沿いにそった山道を動線として丸め、展示空間を配置するため、空間が情報として体験できる。この体験はドラマの最中に流されるCMのような延時性、遂時性、同時性をもつ時間体験に類似する。
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