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武蔵野美術大学


箱膳座卓 (朝鮮の小盤 + 日本の囲炉裏の意味 = 箱膳)

田 俊培 / 工芸工業デザインコ−ス (院)

「合」をテーマとした家具と工芸。日本での勉強と生活の全般にかかわる私の目標を繰り返して考える。「合わせる」この言葉の意味は勉強をしながら続けて取り上げて論ずるべき主題だ。 -韓国で勉強をした韓国人の立場から日本の教育の現場と向かい合うという意味の「合」 -その中で出会ういろいろな人々との「合」 -作業の現場で向かい合う韓国的な要素と日本的な要素との「合」 -作品にあって自然的な要素との「合」

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