集合住宅において希薄になりがちな住人同士の繋がりを、昼と夜、光と影の対比、表情の変化をテーマとした照明計画を行うことによって、「親しみやすさ」「暖かさ」「活気」「まとまり感」を演出し、緩やかな人の気配が感じられる空間を創出した作品。