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長岡造形大学は、デザインを美術的な側面だけでなく、工学・情報・経済などのさまざまな側面から総合的にとらえ、デザインの新しい役割と可能性を探究する、新しい構想の大学です。
信濃川に育まれた自然豊かな長岡にて、実習・演習重視のカリキュラム、デザインの第一線で活躍する教授・講師陣、またキャンパスの敷地から設備・備品に至るまで、学生生活における全ての環境がデザイン教材となるよう配慮するなど、デザイン教育の理想を追求しています。
今年の卒業作品の傾向や特徴
昨年度に続き、大学の校舎をそのまま展示空間として使用。校舎自体をギャラリー化することで、学生のエネルギーや作品のボリューム感などを感じ取っていただくのが狙いです。
作品については、「デザインでコミュニケーションする人を育てる」という本学の教育目的を反映し、作品のクオリティのみならずプレゼンテーション面を重視し、その充実が目立ったのが今年の特徴です。この傾向は、年々顕著になってきています。
学部・学科構成
造形学部
産業デザイン学科
・工業デザインコース
・工芸デザインコース
・テキスタイルデザインコース
・視覚デザインコース
環境デザイン学科
・建築デザインコース
・都市計画・まちづくりコース
・文化財建造物コース
・遺跡・庭園コース

2003年1月24日(土)〜28日(日)
長岡造形大学内 ギャラリー 他 http://www.nagaoka-id.ac.jp/
NIDESIGN展[新潟展]:1月31日(金)〜2月2日(日)
NIDESIGN展[東京展]:2月21日(金)〜23日(日)
※レポートの内容は1月24日〜28日の学内展の様子を中心に構成されています。
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