ごく日常的な空間であるバス停に、演劇的要素を取り入れるという提案。7種類のバス停があり、例えば、バス停に人が立つとセンサーによってセリフボックスが一つ光り、“思いがけない一言を渡される「セリフバス停」や、雨水が靴跡を地面に残す効果を取り入れたシステムを、床部分に導入するといった「雨のバス停」など。