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2002年2月26日火曜日から3月5日火曜日の約1週間、新宿パークタワーにて日本大学芸術学部デザイン学科の卒業制作展が開催されました。1Fのアトリウム / ギャラリーの開放的な空間は、この場所を訪れる多くの人が行き交う場所でもあります。正午過ぎには、お昼休みの会社員の方などが、足をとめて作品を見ている風景が見られました。
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芸術学部デザイン学科
コミュニケーションデザインコース
4年次では集大成としてゼミナールによる担当教員が指導。
アドバタイジングデザイン、グラフィックデザイン、イラストレーション、コンピュータグラフィックス、パッケージデザイン、タイポグラフィックデザイン、サイエンティフィックコミュニケーションなどクロスオーバーする分野も含め10人の先生方のゼミで構成されており、学生は自分の表現様式の指導に適切、または必要な担当教員のもとに卒業制作を行います。
インダストリアルデザインコース
これまでに学び、修得してきたものの集大成となるテーマにアプローチします。従って、そのテーマは生活フィールドを広く捉えた問題意識の中から見つけ、全教員の指導と助言によって決定。
5人の先生方のゼミで構成され、各ゼミのテーマに沿った情報収集、分析、考察を行い、ゼミ単位のグループアプローチを行います。各自卒業制作はこの中で検討され、サポート、及び指導されます。
建築デザインコース
これまでの学習を通して最も関心の持てるテーマを自ら設定し、ゼミ担当教員のもとで研究を進め、卒業制作の指導を受けます。制作の対象は、家具的なものから地域計画まで、或いは新たな空間の提案と様々ですが、いずれも人とモノ、人と空間との関係性を追及しています。
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