【 4月16日(水) 晴 】
まだそれほどの人混みでないことが翌日分かった。それでもチケット売り場は渋滞。
駅直結で雨の心配がなく、アクセスも内部の動線も合理的で分かりやすく動きやすい新会場。それでも巨大であることに変わりはない。 使うパビリオンは20(…)、さらに外には仮設の巨大テントが二つありその一つがサテリテ。
中央通路を進むうちに、両側に次から次へと、ちらちら見えてくる内部の様子。これら全てが6日間のための展示かと思うと、そのボリュームと共に気合の入り方の桁違いを感じる。
一つ目のパビリオンに入ると、その規模に圧倒されてしまう。浮き足立ちながらもしばらく見て回り、落ち着いてきたところで、まずはテーマ「Design」の6パビリオンから、日本人の活躍と気になった展示を紹介します。 |

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お昼近く、混雑する南入口 |
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展示会場屋上の駐車場にて |
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LIVING DIVANI(フィエラにて)
イタリアの家具メーカーLIVING DIVANIが、倉俣史朗デザインの家具を発表していた。
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MAGIS(フィエラにて)
お馴染マジスの家具。プラスチックだけでなく木、鉄、皮など雑貨のイメージとは異なる展開。ジャスパーモリスンと深澤直人の椅子。木と鉄を組合せた椅子、テーブルも面白い。 |

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ジャスパーモリスンの椅子 |
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深澤直人の椅子 |
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FORNASARIG(フィエラにて)
1878年創業のイタリアの家具メーカーから安住伸の「kite」他、Harri Koskinen、Christophe
Pillet、スウェーデンのPia Wallenが新作。
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pallucco(フィエラにて)
山中一宏による「Angolo」は同社2作目。他にジャン・ヌーヴェル、クリストフ・ピ
レが新作を発表。
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