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レポート
2007 ミラノサローネ特集
Clavo/CLALA Inc : Milano Slone 2007 Report !
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4月13日 成田発同日夕方マルペンサに到着後ホテルへ。2週間という長期滞在なのでリーズナブルなホテルを取ったのですが、部屋は清潔、主人も親切、安心感もありと3拍子そろった良いホテルでした。この時期跳ね上がるホテル料金の話は有名ですが、Hotel Mignonは良心的な値段でした。おそらく稀にみる当りのホテルでした。駅はトラムを使いconcilazioneを利用しました。
Hotel Mignonのシングルルーム
4月14日 まだ荷物も到着せず、ミラノの観光となりました。ドウーモ付近の本屋で様々なインテリア雑誌に目を通すと、出発前にcasamicaに送った写真が掲載され、サテリテ日本人出展者として紹介されていました。思わす2冊購入。4月15日は会場視察後ポルトジェノヴァで植木市を見物。しばし緊張もとけました。
casamicaに掲載
日曜日Porto Jenova運河沿いの植木市にて
4月16日搬入 ブースのカーペットに座りこみ荷物を待つこと1時間。やっと届いた荷物にホッとしたのもつかの間、早速セッティングにとりかかりました。
がんばった段ボール。これで日本へ帰還のため急きょ補強をしました。
大事な家族に再会した思いです。
展示するべきものは単品の3つと2枚のグラフィックのタペストリー。いかにして3メートルの梁につり元をとりつけるか?辺りを見回すと、日本からの出展者Aun2h4さんのブースが持ってきた梱包木箱に乗って高所作業をしているではないですか!・・・・数時間借りることができたので本当に助かりました。
サインの設置
展示品の「necobaco bed」(猫のベッド)を台に。ベンチでもあるため強度は十分ですが。
4月17日 午前中でセッティング終了、梱包材を引き取ってもらい(やはり1時間待ち)早々に会場をでました。正午までの作業と聞いていたのですが、お昼前から壁を塗装し始めるブースもありイタリア的な時間の流れ方に驚かされました。出展経験者はこのことをよく知っていたようです。
salone 22
この22番がサテリテの会場となる。メインの入り口より1.3キロとのこと。一番奥に位置する。
4月18日 いよいよ初日。 展示に始めに来ていただいた方は品の良い紳士でした。サローネの事務局で仕事をされていたOBとのこと。 「おめでとう!素晴らしい!」と握手をしてくださり、背筋のピンと張るスタートでした。
Rho駅
前日、嵐の前の静けさ
18日初日1時間前の駅から会場へのエントランス付近、まさに嵐。
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