イベント盛りだくさんのトリエンナーレ会場。
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新しくミラノの公園に設置するベンチを決める一般投票。候補は6点。6番のアントニオ・チッテリオとトアン・グエンの作品(右)に人気が集まっていた。左に向かってパオロ・リッツァット、アルベルト・メダの作品。
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左からミケーレ・デ・ルッキ、ジェームス・アービン、ピエロ・リッソーニの作品。ネーム・プレートにはデザイン・スケッチが載っているものもあり、見るだけでも楽しい。
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トリエンナーレの建物を抜け、庭に出ると《OPENAIRDESIGN》の展示が目の前に広がる。ミラノがデザインの中心であることを再確認するプロジェクトとして、トリエンナーレとインテルニ社が10人の建築家やデザイナーに呼びかけた。人々が楽しめるオブジェとして、プロジェクトは成功している。ここから11枚。
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ガエターノ・ペッシェ《Le Signore》
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ファビオ・ノベンブレ《Skybaby》
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ロン・アラッド《Rocker》
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ジャン=マリー・マサード《Flower Power》
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喜多俊之《Spring》
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アルド・チビック《Millepiedi》
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ピエロ・リッソーニ《Extrawall》
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エットーレ・ソットサス《Sassi nel parco》
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アレッサンドロ&フランチェスコ・メンディーニ《Ebdomero》
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伊東豊雄 《Ripples》
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《OPENAIRDESIGN》の展示について

ミラノに住む人、デザインを見にきた人、それぞれにデザインを楽しんでいる様子が伺えます。デザインを街に。あっという間に庭がミュージアムになってしまうのも、ミラノの強みといえるでしょう。
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