driade社から出ていたのは 《OBJECT PERDU》。1951年に発表されたGio Pontiの 《スーパー・レッジェーラ》 をほうふつとさせる。デザインはPhilippe Starck。プレス資料より。

2kg以下という超軽量を実現するため宇宙科学分野で使われる新素材カーボン・ファイバーを初めて使用した椅子 《OSCAR BON》。driade社から。デザインはPhilippe Starck。新しいデザインながらも彼らしさが出ている作品。プレス資料より。

driade社から籐の作品が出ていた。《FLO LITTLE TABLE》 デザインはスペイン出身のPatricia Urquiola。彼女も人気デザイナーの一人として、Moroso社やKartell社、そしてB&B社などにデザインを提供している。プレス資料より。

同じく 《FLO CHAIR》。模様の楽しさに加えて、バランスが絶妙。プレス資料より。

籐といえば、サテリテでひときわ大きなランプに出会った。《Superlamps》 は高さが2.5mくらいあった。大きすぎると、インテリアというよりは彫刻のように見える。デザインはオーストラリアのdarcyclarle。プレス資料より。

《Corallo》 はスチール・ワイヤーを手で曲げて一脚一脚作るため、それぞれ違った表情をもつ。名前の通りサンゴの色で仕上げられている。デザインはCampana兄弟。Edra社は同社のアート・ディレクターであるMassimo Morozziが静かな水族館をイメージして展示していた。プレス資料より。

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