ブルレック兄弟企画展　Night & Day　～Atelier Bouroullec | DESIGN @TOKYO 秋のデザインイベント特集 2013

ユニークな発想と天才的な造形感覚により、世界中で高い人気を誇るフランスのデザインデュオ、ロナン＆エルワン・ブルレックの企画展をMAGIS東京ショールームで開催中（11月8日まで）

ブルレック兄弟のパリのスタジオを実際に取材し、インテリアスタイリストの川合将人氏が会場構成。ディレクションを土田貴宏氏、アートディレクションを石黒篤史氏が担当

ブルレック兄弟の代表作「Steelwood」をパーツで展示

マジスとの10年間にわたるコラボレーションの成果をみることができる

パリのスタジオの雰囲気をイメージした空間

デスクのイメージも再現。手前はフロスから発表した照明「PIANI」の木材バージョン

実際のブルレック兄弟のスタジオでも、壁に数々のドローイングが貼られている

壁面を飾るのはKvadratの「Clouds」。パーツを組み合わせて自由なサイズに仕上げることができる

ファブリックをベースにしたモデュールシステム「Clouds」のパーツとパッケージ

テレビ台として使用しているのがマジスの最新作キャビネット「Theca」

リーン・ロゼから発表したチェア「Facett」や、nanimarquinaのラグ「losanges」など、マジス以外の商品も合わせてブルレック兄弟の世界観を表現

フロスの照明「PIANI」の石材バージョン

アレッシィからもテーブルウエアやカトラリーを発表している

マジスとの初作品は2003年に発表したバッグとして持ち運べる書類ケース「La Valise」

ブルレック兄弟がデザインしたKvadrat社のカーテン＆カーテンレール「Ready Made Curtain」（日本未発売）

ヴィトラデザインミュージアムから2011年に発表した木彫りの鳥「L