「推し活のデザイン展」が開催、「痛バ」「祭壇」など推し活から生まれたデザインを紹介

「推し活のデザイン展」が開催、「痛バ」「祭壇」など推し活から生まれたデザインを紹介

公益財団法人日本デザイン振興会は、同法人が運営する東京のギャラリー・GOOD DESIGN Marunouchiの第5回公募選出企画展として、「推し活のデザイン展」を2026年3月28日から4月26日まで開催する。

単なる消費と思われがちな「推し活」をデザインという視点で考察する同展。うちわや応援ボード、推しの缶バッジを大量に装飾したバッグ「痛バッグ(痛バ)」や推しのグッズを飾りつける「祭壇」などを紹介する「推し活から生まれたデザイン」ほか、実際のアイドルとコラボしたコンテンツなど、会場は大きく7エリアからなる。同展のアンバサダーを務めるアイドルグループ・WHITE SCORPION(ホワイト スコーピオン)のメンバーらが考えた未来の推し活グッズも展示する。

同展の主催・企画を手がけるのは、クリエイティブディレクター/アーティストの若田勇輔。若田は数年前、六本木の街中で女性が持つ「痛バ」を初めて見たとき、「一般的な『デザイン』という言葉だけでは括りきれない、特異な創造性が宿っているように感じられ」たという。同展では、「デザイナーの思考と推しへの情熱が交差することで生まれた、想いの結晶の数々」を展示する。

https://www.jidp.or.jp/2026/03/18/ExhibitionSelection2026