「H&M デザインアワード」が5年ぶりに復活、2026年卒業予定の学生を対象に8月31日まで募集

「H&M デザインアワード」が5年ぶりに復活、2026年卒業予定の学生を対象に8月31日まで募集

H&Mグループが、「H&M デザインアワード」の募集を2026年1月29日から開始した。応募期間は2026年8月31日まで。

同アワードは2012年から毎年開催されていたが、2021年度以降は休止しており、今回5年ぶりに復活した。募集対象は2026年にファッションの学士課程または修士課程を修了する学生で、卒業コレクションのデジタルポートフォリオとコンセプト説明を提出する。オーストラリア、メキシコ、ポーランド、スペイン、コロンビアなど8カ国が新たに加わり、25カ国・60校以上が対象となる。

同アワードでは、創造性・革新性・技術力の高さに加え、サステナビリティへの取り組みなどを審査基準としており、 審査はファッション業界の各分野で活躍する審査員が行う。アワード受賞者1名には15万ユーロの助成金と1年間の個別メンタリングプログラムが提供され、メンタリングではサステナビリティや循環型デザイン、生産、マーケティング、PRなどキャリア形成に必要な知識が提供される。また、受賞者のコレクションは世界の一部のH&Mストアおよびオンラインで販売されるほか、ファイナリスト8名にはそれぞれ1万ユーロが授与される。

https://designaward.hm.com/