国内の美術館では初となる真鍋大度の個展「真鍋大度 ∽ ライゾマティクスリサーチ」が、11月16日から鹿児島県霧島アートの森で開催
国内の美術館では初となる、真鍋大度とRhizomatiks Research(ライゾマティクスリサーチ)による個展「真鍋大度 ∽ ライゾマティクスリサーチ」が、2018年11月16日から2019年1月14日まで鹿児島県霧島アートの森 アートホール全館で開催される。
真鍋大度は、コンピュータやプログラミング技術を駆使して、従来のものごとに新たな見方を提示する作品を生み出すアーティストだ。さまざまなアーティストとのコラボレーションを行い、デザイン、アート、エンターテインメントなど幅広い領域で活動している。本展は、これまでに発表した作品や関連資料により活動の軌跡を辿りながら、あわせて新作を紹介する。鹿児島県霧島アートの森の環境を生かしつつ独自の空間構成により、真鍋の独創性や先見性を観ることができるイベントだ。