アトリウム特別企画のテーマは「Welcome to my home!」。デザインスタジオ Jamo Associates(高橋紀人氏、神林千夏氏)が会場をプロデュース
マックス・ビルの名作「Ulm Stool(ウルムスツール)」にカラーバージョンが登場
イタリアの老舗ブランドICHENDORF(イッケンドルフ)のガラスアイテム。グラス、ピッチャー、ボトル、オイルボトルなど。美しいデザインは、イタリアだけでなくヨーロッパでも高い評価を受けている
工場で使用されるアルミフレームの端材でつくられた、シャボン玉を吹く道具。NEWSED PROJECT主催のアワードでグランプリを受賞し、商品化された
アクリル端材を使用してつくられたタグプレート。アクリル端材の色柄と文字の組み合わせは同じものが二つと無い一点物。NEWSED PROJECT主催のアワードで審査員賞を受賞
スマートなフォルムの照明「クランプ」と、本を開くと光が広がる幻想的なデザインライト「ルミオエスエフ」を展示
インテリア ライフスタイル展初出展となるフリッツ・ハンセン。待望の復刻で話題の「グランプリチェア」ウッドレッグモデルや「ドロップチェア」がお披露目された
スペイン人デザイナー、Jaime Hayon(ハイメ・アジョン)とともに開発に取り組んだ新作ラウンジチェア「Ro™(ロオ)(ロオ)」
角田陽太氏がデザインしたテーブルウェアCommon(コモン)を発表。Commonは、共有な、普通の、特別な身分のない、慣用的な、という意味。多様な環境に対応し、時代にも左右されないテーブルウェアとして誕生した
燕振興工業がカトラリーを、東洋佐々木ガラスがグラスウェアを、西海陶器がセラミックの製造をそれぞれ担当している
インテリア ライフスタイル展初出展となるミナ ペルホネン。新たに開発した両面モールスキンの生地「dop」全17色と、Artekのスツール60にミナ ペルホネンの生地を貼ったエディションを発表
Loom japanのロイドルームファニチャーを、デザイナー梅野聡がモダンにデザインしたSAKUシリーズ
老舗刺繍メーカー笠盛のブランド「TRIPLE O」の、高い刺繍技術力で作られたテキスタイル・アクセサリー
ブランド名「TRIPLE O」の由来は、「ゼロから新たな価値を創造する」既成概念にとらわれないあたらしいもの創り
アンティーク什器・建材・インテリア・雑貨などを販売するDEMODE FURNITURE PLANNING。わっぱのようなシェーカーボックス(左)と、イギリスでは庭作業や農作業で利用されているガーデントラッグ(右)
プラスチックブロー成形品のデザイン・開発・製造を行う、本多プラスのオリジナルブランド「ame」
様々な用途に使える容器と、ピアスやネックレスなどの飾りをプラスチック素材で製作。職人がひとつひとつハンドメイドで仕上げている
ヨーロッパのデザインとアジアの伝統的な技巧のコラボレーションから生まれたO'THENTIQUE(オーセンティック)の照明器具。右上は、フランス東部モンブランの山からインスピレーションを受けてデザインされた新作のシャモニーコレクション
バリエーション豊かなラインナップが一堂に集結した「カラーポーセリン」シリーズ。ショルテン&バーイングスの世界観を堪能することができる
有田焼の精白さをモダンにリデザインする「1616/arita japan」。スタンダードシリーズを柳原照弘氏が手がけている
ドリルデザインディレクションにより、MUTE、藤森泰司氏、寺田尚樹氏らとコラボレーションしたモビールシリーズ
青山のセレクトショップ「ドワネル」のブースでは、鹿児島睦氏の小物類をはじめ、乙女心をくすぐる商品を出展
鈴木啓太氏がデザインする銅器は、使いこめばこむほど違った表情を見せる。「RED & WHITE」というブランド名は、縁起ものの「紅白」に由来している
ガイドラインに沿って紙を折ることでかたちができあがるヘッドボックスは、小物入れや壁飾りとして使うことができる
器好きにとっては不動の定番であるイイホシユミコ氏の豆皿
ユルリクから、懐中電灯のかたちをした灯りが登場。美濃和紙から漏れる柔らかい光と工業製品のシルエットの組み合わせが印象的だ
香川県高松市の特産である庵治石を使った身近なプロダクトを展開するAJI PROJECT(アジプロジェクト)。デザインユニットMUTEがデザイン監修を行い、高い技術をもつ地元の石工の職人たちと商品開発を行っている。写真は格子が特徴的なソープディッシュ
円形の置き型ミラー
お香の生産技術と和菓子の技術を組み合わせた“見ても美しく、香ることで心地よい”新しいお香ブランド「Juttoku.」
それぞれの印香のデザインに合わせて作られた信楽焼きのお皿と印香がセットになったギフトセット
「スパイシーかつ大胆さ」をコンセプトに素材とデザインを兼ね備えた機能美を追求した1点モノのアイテムを展開するブランド。写真は、ポリウレタン樹脂を使った「Egoism」シリーズのポーチ
ライフスタイルブランドTricotéは、結び方で色々なデザインが楽しめるペンダントライトknot pendant lightと、新作ROLL UP BAGシリーズを発表
木工の産地「旭川」の作り手とデザイナーが取り組むプロジェクト「コド木工」。こども用の台車おぼんカー(左)と、絵本を乗せて運ぶえほんカー(右)
ノリもハサミも使わずに組み立てられるインテリア工作シリーズPLAY-DECO。現金輸送車型の貯金箱「ARMORED TRUCK」や、スマートフォンスタンド「BLANK & MIGHTY」の新作を展示
タイポグラフィを主役としたデザインプロダクトを発信するデザインレターズ。アルファベットのマグカップは、アルネ・ヤコブセンのタイポグラフィーをファインボーンチャイナの磁器に落とし込んだテーブルウェアシリーズ
6色展開だったカイ・ボイスンの「songbird(ソングバード)」に、モダンなモノトーンカラーが加わった
カリモクから発表された、くまのプーさんのイメージをテーブルへと落とし込んだコレクション。nendoの佐藤オオキ氏がデザインを担当
第二回東京ビジネスデザインアワードで最優秀賞を受賞した作品。パーツを組み合わせることでさまざまなかたちを作ることができる知育玩具
ふにっとした感触のおなかを押すと小さな光が灯るミニライト「Lumibaby」。笠原英里子氏によるデザイン
長崎県・波佐見焼のブランド「HASAMI」から、イギリスのパブをイメージした新シリーズ「season5」が登場。磁器のさらりとした手触りを活かすため、外側を無釉にしている
トラフ建築設計事務所などクリエイターを起用し、現代の生活様式や住環境に馴染む仏具を制作している仏具のデザイン研究所。写真は山田佳一朗氏デザインの仏器膳「りん」
石巻工房の新作チェア。カジュアルで親しみやすいデザイン
若手デザイナーを支援するゾーン「TALENTS」に村越淳氏が出展。ガラスと糸の器「bloom」はミラノデザインウィーク期間中Ventura Lambrateにも出展した作品
ガラスと糸の、それぞれが持つあたたかみと緊張感という相反する印象をまとめあげている。ドイツ・フランクフルトで開催される国際見本市「Tendence」への出展権が与えられる「Young Designer Award」を受賞した