新進気鋭のデザイナー、アーティスト、デザインディレクターなど多彩な才能が集うゾーン「ACTIVE CREATORS」
「自然」そのものの色彩を紙の上に表現したいという思いから生まれたクレヨン。原材料に野菜の粉末を配合している。全10色中、8色が青森県産野菜を使用
プロダクトデザイナー八木沼修氏と五島史士氏が活動を通じて触れた産地や技術、モノをもっと知ってもらいたい、という思いからスタートしたデザインユニット。「特別なモノ」としてではなく、現代のライフスタイルの「日常」に普通にとけ込めるような「日本の良いもの、良いこと」を提案している
大正6年、東京・早稲田に創業した佐々木活字店が、活版印刷の組版技術を活かし、上質なプロダクトで伝統を伝えるプロジェクト。ディレクション/デザインは、LUFTKATZEの平川珠希氏が担当。写真は、活字組版を使ったステーショナリー「活字ブックカバー」と「活字折り紙」
活字を拾うときに、職人たちが使う木の箱「文選箱」と同じ大きさのノート。文字だけでなく罫線まですべて活字活版
クリスタルやオーロラ特殊フィルムを用いたインテリアオブジェ・レインボースティック・サンキャッチャー等を製造販売している。写真は、様々なデザインのレインボースティック
SALCO(デザイナー/吉井智子)が提案するオリジナル雑貨ブランド。ボールペンにリアルなフェイクグリーンが付いた「ボタニカルペン」を出品
「かみの工作所」から生まれたユニークで新しい6つの「紙のゲーム」を発表。参加デザイナーは、エマニュエル・ムホー、スイッチデザイン、大日本タイポ組合、トラフ建築設計事務所、三星安澄氏、山中俊治氏
エマニュエル・ムホーデザイン。世界中で楽しまれているゲーム「ミカド」を何枚もの紙を重ねて制作したもの。スリムなパッケージは持ち運びに便利
様々なモノにプリントする実験的なプロジェクト「MONOPURI」。「ギフト」をテーマに、おもわず誰かに贈りたくなるような感性を刺激する新商品を発表
2枚貝にプリントしたマグネット
クラシカルなカトラリーに、さまざまな色彩や柄を重ねてプリント
デザイナー大八木祥平氏が2013年に立ち上げたブランド。魅せるだけのデザインではなく「ワンアイデアでワンユーモア」をコンセプトに活動している。写真は「ぽいぶみ」。金魚すくいのポイの紙に手紙を書く、暑中見舞いのレターセット
陶器製のパズルの指輪。陶芸作家が一つ一つ手作りしている
「sione(シオネ)」は、陶板画・陶磁器アーティスト河原尚子氏が、京都より発信する器・食器のブランド。伝統工芸の技術を用いて、読む器/読む衣という、ストーリーのある製品づくりをしている。日本の職人と制作した製品「sione(器)」「I am your YUZEN」「sione yuzen」を出品
伝統工芸の手描友禅でオリジナルストーリーを描くブランド「sione yuzen -読む衣-」の第一弾製品「ボウタイ」(蝶ネクタイ)
CEMENT PRODUCE DESIGNからデビューした新プロダクト「face two face」は、"魅せる"ことを意識したまな板。表面にグラフィックが施されており、プレートとしても使うことができる
静岡(熱海)の木工所の製材技術を生かし、レーザー加工による細やかなグラフィックデザインと独特の形状を表現。写真は、Lタイプの“apartment”
ARLEQUIN(アルルカン)は、アートディレクターとプロダクトデザイナーが共業しモノづくりを行うブランド。ゴムのような見た目と不思議な触感をもつハイブリッドレザーを用いたプロダクトを発表。型で抜いた素材を特殊接着剤で繋ぎ合わせる「無縫製製法」で製造している
メイド・イン・京都にこだわり、京都の職人・メーカーの協力のもと、色鮮やかで個性的な絵柄とニッポンの風景を組み合わせたテキスタイルブランド
イラストレーター2人のユニットによる、ハンドメイドの組み木立体イラストレーションのブランド。作品は全て桂を使用。糸鋸盤で切り、アクリル絵具で彩色している
トートバッグやパスポートケースなど、旅のアイテムを集めた帆布と革の小物ブランド。素材はすべて国産のものにこだわり、柄は日本の伝統的な模様を現代的にアレンジしている。京都の風呂敷染め工場の協力により、手仕事で染められている
SUGAI WORLD(スガイワールド)は、遊び心溢れるデザインギフトを企画、製造するメーカー。代表デザイナーの須貝悠氏は、「世界にもっと夢と想像力を!」をミッションに、想像力が広がるようなデザイン、社会がもっと夢にあふれ前向きになれるようなデザインを目指し活動中
ペンの先にパペット(操り人形)が付いた遊べるペン。デジタルなコミュニケーションが盛んな今、パペットペンを使ってリアルなコミュニケーションも負けないくらい楽しく愉快に過ごしてほしいという願いが込められている
フィンランドの老舗テキスタイルメーカーLapuan Kankurit(ラプアンカンクリ)と、陶芸作家の鹿児島睦氏のコラボレーションによる新作のコットンブランケットなどを展示
サイズとグリッドが異なるカッティングボード「Grid Plank」シリーズ。オランダのデザイナー、ダフナ・ローレンスがデザイン。持ち運び出来るように設計されているので、そのままテーブルにサーブできる
数百種類の和紙の中からボールペンに適した和紙を選定してつくられた、便箋、封筒、シール。「ふんわり」「なめらか」「しっかり」の3種類の質感と書き心地を楽しめる
北国で伝わるおばあちゃんの知恵から生まれたルームシューズ。肌触りのよい柔らかなめりやすを使い、一足一足、編み上げている
床革と帆布を組み合わせたオープントゥスリッパ「オープンマウススケーリーフットスリッパ」を中心に展示。森田布包製作所は“イロモノ - iromono”をコンセプトに、様々な帆布と革を用いてカラフルな商品を製作している
テーブルウェアを中心とした、プロダクト制作・販売を行うPOTPURRI(ポトペリー)は、2014年春夏と2014年秋冬の作品を発表
CEMENTがプロデュースする、地場産業の人々と取り組み、モノ・ヒトづくりを応援するプロジェクト
シンプルモダンなインテリアを扱う株式会社トークは、パープルを基調としたスタイリッシュなブース
愛媛ならではの「食」「香り」「衣類」「雑貨」などを体感することができる商品を紹介
愛媛に住む、架空の女性の部屋をイメージした展示
滋賀県甲賀市信楽で信楽焼の器、皿、花器、酒器、ステンレスカトラリーなどの製造・販売をしている
鎚目の表情が美しいステンレスカトラリー。新潟県燕市の金属洋食器メーカーによって作られている
ポルトガルのライフウェアブランド「ロナ」。美しいストライプアイテムの新作ギフトセットを展開
個性的な配色が楽しいtwoolies(トゥーリーズ)の動物達。アメリカの女性建築家シンディ・ポッソがデザインし、メキシコ南部のマヤ族のアーチストがハンドメイド
ドイツ・ベルリンのステフ ファウザー デザイン社の製品を紹介。自転車のチューブをリユースしたオールハンドメイドで作られるユニークなアイテム
イタリアのフルスポット社の製品を紹介。シンプルでモダンなバッグ“O bag”は、ハンドルやアクセサリーなどのパーツを自由に組み合わせて簡単にスタイルに変えることができる
文字盤とベルトを自由に組み合わせてカラーリングを楽しめるシリコンウォッチ
国内外のアンティークやレトロな商品を取り扱う。ノスタルジックな柄がかわいいペーパーストロー、ペーパーバッグ、ラッピングペーパー
ライフスタイルショップの運営やインテリアブランドのディレクションを行うトラフィックデザインのブース。北欧デンマークのスーパーマーケットIrma、雑貨ブランドhouse doctorの商品や、北欧ヴィンテージ家具、北欧デザインリプロダクトを出品
特別テーマ展示イベント「OMOTENASHI Gift」。出展社の商品の中から「日本から世界へ」の目線で選ばれた、魅力的な日本製品(日本製・日本企画・日本デザイン等)を展示