見本市フォトレポート JDN編集部が気になるデザインを紹介

インテリアライフスタイル 2012

[ 2012.6.13 UP ]

PHOTO一覧

  • 特別企画では「FEEL GOOD STORE」をテーマに、セレクトショップのようなストアビジュアルを提案
  • 「エシカル」をテーマにセレクトしたストアビジュアル
  • 「トラベル」をテーマにセレクトしたストアビジュアル
  • かみの工作所のブースでは、トラフ建築設計事務所の「空気の器」が宙に舞うディスプレイ
  • 「空気の器」12作目は、写真家・瀧本幹也氏が撮影した「SPACE」シリーズを両面に印刷したコラボレーション作品
  • 山田佳一朗氏の「トリノス」「クモノス」。構造材が粘着材を兼ねているので、テープやノリを使わずに立体を作ったり壁につけたりできる
  • インテリア ライフスタイル・アワードのメディア部門を受賞した「石巻工房」。震災の被災地・石巻に継続的な産業を根付かせようという活動、コンセプトに共感が集まった
  • 「石巻工房」から生まれた、石巻スツールやスカイデッキ、ベンチなどが商品化されている
  • 葵・フーバー氏にイラストを依頼して実現したオリジナルテキスタイル。網にかかったゴールドとシルバーの魚のグラフィックは、漁港が多い被災地が再び「大漁」となることをイメージしている
  • 須藤玲子氏デザインの「NUNO ポーチ」とDRILL DESIGNによる「buona pesca」
  • インテリア ライフスタイル・アワードのデザインビジネス部門を受賞した、NARUMI(鳴海製陶)の新ブランド「OSORO(オソロ)」。シリコンリングのコネクターを挟んで、電子レンジやオーブンの過熱調理ができる
  • 調理もできて、ラップもいらなくて、収納力もあって、食卓でもコーディネートしやすいという、ひとつで何役もこなす新しい器「OSORO(オソロ)」
  • geografia(ジオグラフィア)の折りたたみ式地球儀「ボヤージュ」/ DRILL DESIGN
  • 長崎県、波佐見焼の陶磁器ブランド「HASAMI」の新作「トイグラタン」。おもちゃのようなレインボーカラーで食卓が華やかに
  • 「HASAMI」の人気シリーズ「BLOCKMUG(ブロックマグ)」
  • 3Dメガネで見るとイラストが飛び出して見えるプレイスマット
  • ideacoの新作は壁に取り付けられるウォールポケット「cuppo」
  • ideacoの新作「ireco」は、大きさの違う容器がセットになったメラミンのトレイ
  • ideacoの新作貯金箱「manmaru」。もの欲しそうに上を向いて口をあけている表情に、ついコインを入れたくなりそう。500円玉3万円分でまんぷくに
  • インテリア ライフスタイル・アワードのベストバイ部門を受賞した「WASARA」は、土にかえる素材(非木材の葦、竹、バガス)を原料にした紙の器
  • 有機的なフォルムと手作りの風合いを表現した質感が人の心を豊かにする紙の器「WASARA」
  • 水道水をろ過して持ち歩ける、環境に優しいウォーターボトル「bobble(ボブル)」/ カリム・ラシッド
  • 羊毛のフェルト素材をアロマをしみこませる新しいアロマディフューザー「arobockle(アロボックル)」
  • 東京を気持ちよく走る、風景や空気の匂いを感じるためのデザインを目指したスタイリッシュな自転車「tokyobike」
  • 1/100の世界観を表現する建築模型用添景シリーズ「テラダモケイ」
  • 車にディスプレイした「イドウテラダモケイ」が出動。ポスター型のカタログなどが配布されにぎわっていた
  • スウェーデンの家具ブランド「innovator(イノベーター)」のダイニングセット
  • マルセルワンダースを中心にオランダで設立された「moooi(モーイ)」のカラフルな「Gothic Chair(ゴシックチェア)」/ Studio Job
  • MoMAにも選定された注目の「アカプルコチェア」に、サイドテーブルやサイドチェアが仲間入り
  • 渡辺力の「リキスツール&テーブル」は、段ボール素材なのに実用性のある強度を保った名作
  • 園田椅子製作所Quitoの新作スツール「PEPERONE(ペペローネ)」。三角の座面がキュート。足の高さも変えられる
  • 杉山製作所からリリースした柴田文江氏の鉄の家具シリーズ「Fe」
  • アッシュコンセプトが匠工芸とコラボレートしたh×TAKUMIの「アニマルスツール」
  • 高さのあるディスプレイで、見せたいスツール脚部などへ自然に目線がいくよう工夫されている
  • h×TAKUMIの「マッシュルームテーブル&スツール」。コンパクトでスリムながら秀逸な座り心地
  • +d(プラスディー)の新作はシリコン素材のステーショナリー「Si」/ 川上元美氏
  • +d(プラスディー)の新作「Shunik」/ 秋田道夫氏。判を押すという重要な行為の場面にふさわしい朱肉をと考えられた
  • フランスの新ブランド「L'ATELIER d'exercises(ラトリエ デグゼルシス)」のアーティスティックなコレクションが日本初上陸
  • 「L'ATELIER d'exercises(ラトリエ デグゼルシス)」のフェザーホルダー。きれいな鳥の羽を拾って飾るというのはフランス的? 宝箱としての利用がおすすめ
  • ドイツの「KONSTANTIN SLAWINSKI(コンスタンティン・スラヴィンスキー)」のカトラリーセット
  • フィンランドブランド「JALO」のスモークアラーム(住宅用火災報知器)。必要なものだから洗練されたデザインへ
  • フランス発、エレガントなデザインシュガー「カナスック」が日本初上陸
  • イタリアの老舗生地メーカー「Renudo(レヌード)」が開発したフェルトのスリッパ「Amore(アモーレ)」の新色マルチカラー
  • アッシュコンセプトとテラモトのコラボレートによるブランド「tidy」の新作はシンプルな多目的バケツ「Bucket(バケット)」。蓋付きなので積み重ねたり、日用品の収納にも便利
  • 散らかりがちなコードをまとめておくのに便利な「Great balls of wire」
  • ambientecのコードレスのLED照明(プロトタイプ)。卓上に置いて違和感のないデザインとしてボトルをイメージ。迷わず首の部分を握るわかりやすいデザイン。ワインボトル程度の重さがあるので自然と手をそえて大切に運びたくなる効果も
  • 地域や素材の枠を越えて新たな作用を試みるプロダクトブランド「SAYO」から、燕振興工業のステンレス製箸置きが登場
  • 瀬戸のセラミック・ジャパンは、限りなくリアルに葉っぱそのものをトレースして、白磁の可能性を追求
  • 「作り用いて作用しあう」をテーマに、燕振興工業、セラミックジャパン、角館伝四郎が、新潟、愛知、秋田と県を越え、それぞれの持つ伝統技術を結束させた「SAYO」ブランド
  • 彦根仏壇に使われている、漆や木工、彫刻、金工などの伝統技術を生かしたジャパンブランド「chanto(シャント)」
  • 杉間伐材バッグmonaccaで人気のデザイナー島村卓実を迎えて展開
  • 100%リサイクルされた紙バンドをスパイラル状にまいて作られた「cuiora(キュオラ)」の照明やボウル
  • 日本有数の紙の産地、静岡県富士市から紙をサポートするプロダクトとして企画されたジャパンブランド「cuiora(キュオラ)」。 デザイナーはmonaccaの島村卓実氏
  • 薄くスライスした木のシートの本物の風合いを残しながら、折り曲げや縫製などの加工を可能にした新しい木製品「WOODUM(ウッダム)」。デザイナーはmonaccaの島村卓実氏
  • インテリア業界のこれからを担う、創業8年以下の企業16社を厳選した「NEXT」ブース
  • NEXTに出展したクリエイティブユニット「TENT」の、犬のかたちをしたタッチペン「Touch Dog」レトリバー
  • 長さのある「Touch Dog」はダックスフンド。ぷにぷにした感触が気持ち良い
  • 国内外の35歳以下の若手にしぼった「talents」ブース。商品化前にデザインやアイデアをいち早く発表・発見できる
  • Asano Design Office オリジナルのプロダクトブランド「eN(エン)」のフラワーベースにカラーバージョンが仲間入り
  • 樺細工や曲げわっぱ、ろくろ引きなど伝統工芸に、日本の伝統色をあしらったテーブルウエアシリーズ「花霞(ハナガスミ)」
  • 「FEEL GOOD STORE」をテーマにした特別企画ブースのあるアトリウムを俯瞰