見本市フォトレポート JDN編集部が気になるデザインを紹介

第73回 東京 インターナショナル・ギフト・ショー 春2012

[ 2012.2.22 UP ]

新着写真

  • 第73回目となる今回のギフトショーは、2月8日(水)から10日(金)にかけて東京ビッグサイト全館で開催された。今回のテーマは、『日本経済V字回復へのシナリオが見える』。 (2012.2.9撮影)
  • 出展企業は2,512社、内海外22の国と地域・232社(グルメ&ダイニングスタイルショー214社は含まず)。来場者は196,673名にものぼった。 (2012.2.9撮影)
  • 伝統の仏具から茶華道具までを取りそろえる高岡銅器のメーカー「能作」のブース (2012.2.9撮影)
  • 能作の人気商品、風鈴が並ぶ (2012.2.9撮影)
  • 新作の箸置き「結び」。 (2012.2.9撮影)
  • 苔盆栽の新作。上左が「かめ」、右が「ねこ」、下左が「なまけもの」、右が「はりねずみ―子」 (2012.2.9撮影)
  • 既存商品のKAGO - ダリアがサイズアップで登場。平面サイズでW320mm。ひっぱったり曲げたりすることで、かご状に変形する、やわらかい錫の特徴を生かした商品。 (2012.2.9撮影)
  • 佇まいが美しい真鍮製の一輪挿し「そろり」。 (2012.2.9撮影)
  • 続いて、「project kyo-to/京都商工会議所」のブース。京都の染織・工芸などのものづくりブランドを紹介。20社が参画した。 Photography by kentahasegawa
  • ブースデザインは、インテリアデザイナーの美和小織さんが担当。今回のギフトショーのディスプレイコンテスト準大賞を受賞した。 Photography by kentahasegawa
  • プロデューサーの、日原佐知夫氏。2011年の8月から各社とともに現代のライフスタイルにあった商品を企画・開発してきた。 (2012.2.9撮影)
  • 株式会社丸二の「Karakami wall panel(からかみウォ-ルパネル)」。和紙にすりあげた唐紙をパネルに貼り、インテリアとしてお部屋に。 (2012.2.9撮影)
  • 表面のゆらぎにより、光のあたり具合で奥行きのある唐紙の魅力を楽しむことができる。 (2012.2.9撮影)
  • 株式会社イワタの「羽毛ソックス」。ムレずに暖かく、足首の締め付け感もない。水洗いができる優れもの。 (2012.2.9撮影)
  • シンプルなパッケージデザイン (2012.2.9撮影)
  • アミタ株式会社の金銀象嵌の技術。会場では、ルーペでその細部までを見ることができた。 (2012.2.9撮影)
  • 削った溝に金・銀を打ち込んでいく (2012.2.9撮影)
  • 京象嵌のペーパーウエイト (2012.2.9撮影)
  • 一点一点、すべて手作業で丁寧につくられている (2012.2.9撮影)
  • これらの道具で緻密な作業が行われている (2012.2.9撮影)
  • 株式会社和紙来歩の「和紙バッグ」。 (2012.2.9撮影)
  • オーガンジーに波型の和紙をあわせた素材。和紙は意外と耐久性があるのだそう。 (2012.2.9撮影)
  • 株式会社ティーヘッドの「KE BORN(ケ・ボーン)」。フロッキー加工の技術を生かした様々な製品開発が可能。 (2012.2.9撮影)
  • リボンの模様をフロッキー加工で。 (2012.2.9撮影)
  • この植毛の細さ(0.5mm)は他社には無い技術とのこと。 (2012.2.9撮影)
  • 木村金属箔粉工業株式会社の「箔あそび 京職人せっと」。 (2012.2.9撮影)
  • 一般的に広く知られている「純金箔」の他に、京都には「純銀の色箔」があり、西陣織や着物の金彩加工に使用されているそう。この「ちいさな針山」は、そんな色箔を小瓶に詰めた商品。 (2012.2.9撮影)
  • 五個セットの桐箱入り(以上、「project kyo-to」のブースより) (2012.2.9撮影)
  • 続いて、石川県デザインセンターのブース。株式会社イスルギの『soil「土」のプロダクト』。左官業の新しい展開としてアート事業をたちあげたイスルギと、地元で活躍するデザイナーが共同で開発したシリーズ。珪藻土を活用したアイテム。 (2012.2.9撮影)
  • CUTTING BOAD STAND。水を吸収する素材。 (2012.2.9撮影)
  • DRYING BLOCK。チョコのように割って一片ずつ使用可能。調味料容器の中に入れておくと、調味料を湿気から守る。 (2012.2.9撮影)
  • デザインはTDJ Graphic Dept.の高橋誠二氏によるもの。 (2012.2.9撮影)
  • 卯之松堂の木目の表情を生かした「Soji」。 (2012.2.9撮影)
  • 素材感を出すために、あえて漆を塗らず、ウレタン仕上げを施している (2012.2.9撮影)
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  • 木村 夏海さんの陶器「ヒカリ ト カゲ ト カタチ」。鋳こみ成形で基本の形をつくり、それから手のおもむくままに形づくった作品 (2012.2.9撮影)
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  • 伊野正峰 株式会社の「白九(しろっく)」。九谷焼のロックカップ。熟練のロクロ職人が一品一品丹精をこめて、手にしっくりとなじむ姿を導きだした。 (2012.2.9撮影)
  • 有限会社浅田漆器工芸の「洋漆器」。手掛けたのは23歳の作家、浅田明彦氏。 (2012.2.9撮影)
  • 「パスタやカレーが好きなので、それに合う器を考えようと思った」と浅田氏。 (2012.2.9撮影)
  • 中村 陶房の「瑠璃釉 半酒器、四方台皿」。美しいコバルトブルー。 (2012.2.9撮影)
  • (以上、石川県デザインセンターのブースより) (2012.2.9撮影)
  • 続いて、木本硝子株式会社のブース。ワインやシャンパンのガラスボトルから生まれたテーブルウェア「funew(ふにゅ)」。 (2012.2.9撮影)
  • 東京の硝子関連会社が連携して進める、東京都事業認定プロジェクト。パーティのオードブルにも。 (2012.2.9撮影)
  • 切り口をなめらかにし、コップにも。 (2012.2.9撮影)
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  • 愛媛県今治市の工房織座が手掛けるストールブランド「ITO」から、新作の三種。 (2012.2.9撮影)
  • 春らしい色使い。 (2012.2.9撮影)
  • ストールを制作するうえで残った糸を使った、ブローチも。 (2012.2.9撮影)
  • 続いて、個性豊かなクリエイターのブースが集まった「ACTIVE CREATORS」ゾーン。 (2012.2.9撮影)
  • フォアルオブのブース。薄い生地に特殊なのりをコーティングした素材。はじめは張りのあるざらざらとした手触りだが、使用するにつれ、ワックスペーパーのようなしわが入ってきたり、表面に光沢が出るそう。 (2012.2.9撮影)
  • モノクロベコ。その名の通り、赤べこのモノクロ版。表情は無いのに可愛らしさを感じる。 (2012.2.9撮影)
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  • 続いて斬新な腕時計などのアイテムで知られる「NOOKA」のブース。 (2012.2.9撮影)
  • 新作のベルト (2012.2.9撮影)
  • 「NOOKA x Hello Kitty」。NOOKAのZUBZIRCをベースに時計のフェイスがキティちゃんの顔に見えるデザイン。 (2012.2.9撮影)
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  • カスタマイズ可能な革新的なzub zoo、「zub40」 (2012.2.9撮影)
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  • NOOKA初のキッズ専用ウォッチ (2012.2.9撮影)
  • 続いて、株式会社コトリクの「MokuNeji」ブース。木工轆轤の技術に工業製品のようなネジ切りの技術が加わった。 (2012.2.9撮影)
  • ペットボトルに付けると「ガラガラ」になる木製のトイグリップ。素材はブナorケヤキ。オイル仕上げ・朱拭き漆仕上げ・黒拭き漆仕上げの三種。デザインは古庄良匡氏。 (2012.2.9撮影)
  • SUS galleryのステンレスボトル「tsutsu」とのコラボレーション。デザインは山崎宏氏。 (2012.2.9撮影)
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  • 続いて「knaplus」のブース。人気のバッグに、新色のイエローが追加。 (2012.2.9撮影)
  • 綿の不織布を使用したipadケースとカードケース。 (2012.2.9撮影)
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  • 続いて、全て一点モノの手づくり雑貨ブランド「スローレーベル」。象の鼻テラスを拠点としてスタートした横浜ランデヴープロジェクトから誕生。横浜市内の障害者施設や企業と国内外で活躍するアーティストをつなげ、特色を活かしたものづくりとその新しい仕組み作りに取り組む。 (2012.2.9撮影)
  • 陶芸家・著述家の葉山有樹との協同アイテム「botao」。干支や花をモチーフとした磁器製のピン。 (2012.2.9撮影)
  • アーティスト・のむらみちことの協同アイテム「handmade envelope」。時間をかけて、障害者施設で織られた織物。 (2012.2.9撮影)
  • 切り絵アーティスト・福井利佐との協同アイテム「TTcard」。一本の木の春夏秋冬の変化で12か月を表現。その月に応じた数のアイテムが木の周りに登場する。 (2012.2.9撮影)
  • デザイナー・ふくいあつことの協同アイテム「パッチ・バッグ」。船舶ユニフォーム職人とのコラボレーション。 (2012.2.9撮影)
  • 障害者施設で織られた裂き織り布を使用し、手作業で仕上げられている。 (2012.2.9撮影)
  • デザイナー/ディレクター・熊谷彰博との協同アイテム「みんなで塗った黒板ブローチ」。子どもが落書きしたくなるように、道路、壁、屋根をテクスチャーにした。高度な切削技術をもつ横浜の企業「ミナロ」で削り上げている。 (2012.2.9撮影)
  • 続いて「Spologum stoles By spologum」のブース (2012.2.9撮影)
  • 手書き感のある細い線が印象的なストール (2012.2.9撮影)
  • 丁寧な織で様々な表情をみせる (2012.2.9撮影)
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  • 続いて、詩を本の外にひらくデザインレーベル「obla( )t」のブース。写真は、新アイテムの「poepencil」。 (2012.2.9撮影)
  • 谷川俊太郎、御徒町凧、文月悠光の詩が刻まれている鉛筆。12本並べて読むと一つの詩になる。一本単独で読んでも心に響くフレーズが。 (2012.2.9撮影)
  • obla( )tの妹ブランド「ポエガール」のアイテム、ティッシュボックス。 (2012.2.9撮影)
  • マグカップ。カップの底をのぞくと・・・ (2012.2.9撮影)
  • 谷川俊太郎さんの詩が。 (2012.2.9撮影)