沖縄のD&DEPARTMENT OKINAWA by PLAZA 3にて、「靴下産業のもののまわり saredoの糸と靴下」が2026年2月9日まで開催されています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
綿の栽培からはじまり国産靴下の一大産地となった奈良県で、1948年から糸の卸業を営む「萱澤商店」。3代目の萱澤有淳(かやざわ ありあつ)さんと妻・良子さんが2014年に立ち上げた「saredo」は、国内の紡績工場で糸をつくる工程で出た、落ちわたを100%使用した糸で作った靴下やニット帽などを通して、リサイクルコットンを暮らしに取り入れる提案をしています。
今回の特集では、落ちわたから作られた糸と靴下を中心に、環境に優しいだけではなく見た目と使い心地の良さにもこだわられた、saredoのものづくりをご紹介。「たかが靴下、されど靴下」。選択肢が多様な現代において、一目には善し悪しの見えない靴下の品質にこだわることで気づかされる豊かさがあります。
また、会期中にはほつれや穴を糸で縫う「ダーニング」のワークショップを開催します。使い捨てではなく、長く使い続けられるのものを選ぶことや、手直して使い続けるというsaredoの提案する暮らし方に触れ、靴下をはじめとする身のまわりの道具をどのように選び、付き合っていくのか、みなさんと一緒に考える機会になれば幸いです。
【関連イベント】
●saredoのダーニングワークショップ
日時:2026年1月24日(土) (1)11:00~12:30(2)14:00~15:30
場所:D&DEPARTMENT OKINAWA by PLAZA 3
参加費:3,850円(税込)
定員:各回時間5名
※要申込
| 開催期間 | 2025/12/17(水)~2026/02/09(月) |
|---|---|
| 時間 | 10:30~18:00(火曜日は16:00閉店) |
| 休館日 | 12/31、2026/1/1 |
| 入場料 | 無料 |
| 会場 |
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| お問い合わせ | 098-894-2112 |
| 会場URL | https://www.d-department.com/ext/shop/okinawa.html |
| 詳細URL | https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_41934_49419_65357.html |




