なんか、ちがう。パッケージデザインのやくわり展

東洋製罐グループホールディングス株式会社は、12月23日より東京都品川区の本社1F「容器文化ミュージアム」にて、パッケージデザインをテーマにした企画展を開催いたします。
パッケージデザインはブランドの価値を伝えるツールであり、商品やサービスをブランディングする上で重要なやくわりを担っています。「中身をイメージさせる色やかたち」「正確な文字情報」などを融合し組み替えることで、市場には個性豊かな商品が生まれ続けています。その過程で、「お茶ならあんな感じ」「キムチならこんな色」など、商品を識別するための記号ともいえる「セオリー」が自然発生的に生じることがあります。
本企画展は、人の記憶にある「セオリー」に着目。実験的パッケージから、パッケージデザインが人に与える印象、その可能性を逆説的に浮かび上がらせることを意図しています。セオリーに反する組み合わせ、思いがけない発想を具現化した展示品から、「なんか、ちがう」違和感と、「なんか、ちがう」魅力的なアイデアまで。お立ち寄りいただき、「パッケージデザインのやくわり」を感じていただければ幸いです。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋》
開催期間 |
2019/12/23(月)~2020/02/21(金) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 9:00~19:00 ※開催初日のみ 17:00終了 |
休館日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
入場料 | 無料 |
会場 |
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会場URL | https://package-museum.jp/ |
詳細URL | https://package-museum.jp/topics/ |