山梨県立文学館にて、開館35周年記念 特設展「文学はおいしい」が2024年8月25日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
文学作品や作家たちのエピソードには、印象的な食の場面が登場します。芥川龍之介が夢中になった甲州葡萄、スープ皿に映った富士山を詩にした田中冬二、飯田龍太が贈った甲州の山女魚を絵にした井伏鱒二……。作家の食へのこだわりをさぐると、好き嫌いがあったり、思い出の食べ物があったり……。
本展では、文学のなかのおいしいシーンを、直筆資料とともに紹介します。
【関連イベント】
●講座(年間文学講座3)「作家が描いた甲州の食あれこれ」
日時:8月12日(月・振休) 14:00~15:30
講師:高室有子(山梨県立文学館学芸幹)
会場:研修室
定員:60名
※要申込
●閲覧室資料紹介「たべもの百景」
会期:7月12日(金)~8月25日(日)
会場:1F 閲覧室
※入場無料、要申込
●食品サンプルづくりワークショップ
日時:8月17日(土) 10:00~16:00
※休み12:00~12:45、最終受付16:00
講師:姫嶋真基子(FakeFood Café代表)
会場:研修室
参加費:500~1,500円
※制作時間15~30分程度、料金と制作時間は種類によって異なる
持ち物:汚れてもいい服装、マスク、持ち帰り用袋
※予約不要、当日会場で受付(先着順)
※材料がなくなり次第終了
●文学はおいしいミニマーケット
日時:8月17日(土) 10:00~16:00
会場:1F ロビー(くつろぎスペース)
出店:おむすび処舞(おむすび各種)、早川製菓(草餅など)、teeth(ジャム、焼き菓子)、山梨農産食品(梅)
※各店で販売する商品には数に限りがあり、完売次第終了
※駐⾞場の混雑が予想されるため、公共交通機関の利⽤にご協⼒をお願いします。
開催期間 |
2024/07/13(土)~2024/08/25(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | [展示室]9:00~17:00(入室は閉室30分前まで)、[閲覧室]9:00~19:00(土・日・祝日は18:00まで) |
休館日 | 月曜日(8/12は開館) |
入場料 | 一般330円/大学生220円/高校生以下の児童・生徒、65歳以上の方、障害者手帳を持参の方、およびその介護をされる方は無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 055-235-8080 |
会場URL | https://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/ |
詳細URL | https://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/exhibition/2024/03/35-140-50.html |