KeMCo新春展 2026「馬の跳ねる空き地」

『仔馬』、慶應義塾幼稚舎(撮影:村松桂(株式会社カロワークス)) 『仔馬』、慶應義塾幼稚舎(撮影:村松桂(株式会社カロワークス))

東京の慶應義塾ミュージアム・コモンズにて、「KeMCo新春展 2026『馬の跳ねる空き地』」が2026年1月8日から2月7日まで開催されます。

—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—

2026年の干支は「午(うま)」。古来より、馬はその力強さ、美しさによって、移動・輸送から狩猟・農耕、娯楽まで、さまざまな場面で文明の発展を支えてきました。新年の幕開けを飾る本展覧会では、慶應義塾の多様なコレクションから、馬にまつわる稀覯本きこうぼん、絵巻物、浮世絵、埴輪など多様な作品を一堂に集め、馬と人との永い関係をたどり、改めてその魅力に迫ります。

また、特別企画として、慶應義塾ゆかりのさまざまな芸術家が手掛けた、慶應義塾幼稚舎内雑誌『仔馬』の表紙原画もあわせてご紹介いたします。

【関連イベント】
●ギャラリートーク
日時:2026年1月10日(土) 14:00~14:40
定員:25名程度
※先着順、事前申込優先

開催期間 2026/01/08(木)~2026/02/07(土)
時間 11:00~18:00
休館日 土曜日(2026/1/10、1/24、2/7は開館)、日曜日、祝日、2026/1/26
入場料 無料(予約不要)
会場
  • 慶應義塾ミュージアム・コモンズ
  • 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学三田キャンパス東別館
会場電話番号 03-5427-2021
会場URL https://kemco.keio.ac.jp/
詳細URL https://kemco.keio.ac.jp/all-post/20260108/