木村翔馬 個展 dreamのあとから(浮遊する絵画とVRの不確定)

1996年生まれの木村翔馬は、自身をデジタル・ネイティブ世代の作家に位置づけ、3DCGやVRといったデジタル技術とキャンバスに絵具といった従来の画法の双方を行き来しながら制作してきた。関東初個展となる本展では、木村はデジタル・ネイティブ世代ならではの感覚から紡ぎ出すVRを用いた新作のインスタレーションと絵画作品群を発表する。
デジタル空間上で描かれ発表される絵画作品と、現実空間に基づいて作られ展示された絵画作品は、私たちの感覚を新たな領域へと向かわせるだろう。新世代のアーティストが描き出す新しい絵画の地平に、ぜひご期待いただきたい。
【関連イベント】
●オープニングレセプション
日時:11月23日(金・祝) 18:00~20:00
●トークイベント
日時:11月23日(金・祝) 17:00~18:00
出演:gnck(批評家)、若山満大(キュレーター)
※事前予約不要、参加費無料
開催期間 |
2018/11/23(金)~2018/12/02(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:30~18:30 |
休館日 | 会期中無休 |
入場料 | 無料 |
参加アーティスト | 木村翔馬 |
会場 |
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会場URL | https://tokyochapter.com/ |
詳細URL | http://gendai-art.org/caf/kimura/ |