きみとかみ 機能のある紙の話

アートディレクション:佐々木 拓 / YOHAK DESIGN STUDIO、デザイン&写真:有本怜生 / YOHAK DESIGN STUDIO アートディレクション:佐々木 拓 / YOHAK DESIGN STUDIO、デザイン&写真:有本怜生 / YOHAK DESIGN STUDIO

東京の株式会社竹尾 見本帖本店にて、「きみとかみ 機能のある紙の話」が2025年10月17日まで開催しています。

—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—

紙には、さまざまな環境や特殊な用途に対応するため、機能性を付与した「機能紙」と呼ばれる分類があります。機能紙は、日常のいたるところにひそんでいます。花束を包むラッピングは耐水性のある紙。蛍光灯の中には電気を通さない絶縁性のある紙。あるいは肉まんの下にも、剥離性・耐熱性のある紙が使われています。

本展は「ぼく」と「きみ」、そして「かみ」のある生活を、小説と写真でえがきました。日常生活や普段の会話の裏に機能紙の存在があることを、私小説ならぬ「紙小説」を通じて見つけてもらえれば幸いです。

開催期間 2025/09/01(月)~2025/10/17(金)
時間 11:00~18:00
休館日 土曜日、日曜日、祝日
入場料 無料
会場
  • 株式会社竹尾 見本帖本店
  • 東京都千代田区神田錦町3-18-3
会場URL https://www.takeo.co.jp/
詳細URL https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20250901.html