【とびらプロジェクト オープンレクチャーvol.4】 「人々を排除しない参加型デザインへ!」

東京都美術館と東京藝術大学は2012年より「とびらプロジェクト」の活動を通して、アートを介したコミュニティ作りを目指しさまざまな活動を行ってきた。
その活動から生まれた関心や私たちが目指す社会の姿について、プロジェクト内だけでなく広く一般の方々と考える機会を設けたいと考え、毎年とびらプロ ジェクトオープンレクチャーを開催している。今年度は「人々を排除しない参加型のデザイン」をテーマとし、ゲストに語ってもらう。
【内容】
●「とびらプロジェクトの実践」
登壇者:大谷郁(東京藝術大学美術学部特任助手/とびらプロジェクト・コーディネータ)
●プレゼンテーション「美術館とインクルーシブデザイン」
登壇者:ジュリア・カセム(京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab. 特任教授)
●パネルディスカッション「それぞれの立場からのクリエイティブ・インクルージョン」
登壇者:ジュリア・カセム、松下計(東京藝術大学美術学部デザイン科 教授)、日比野克彦(東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 教授/とびらプロジェクト代表教員)、ライラ・カセム(東京藝術大学大学院美術研究科 後期博士課程在籍)
モデレーター:稲庭彩和子(東京都美術館 学芸員 アート・コミュニケーション担当係長)
定員:220名(参加無料・要申込・先着順 ※定員になり次第締切)
※申込方法などの詳細は公式ホームページを参照
開催期間 | 2015/11/23(月) |
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時間 | 13:30〜16:30 |
休館日 | 毎月第1、第3月曜日 |
入場料 | 無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 03-3823-6921 |
会場URL | http://www.tobikan.jp/index.html |
詳細URL | http://tobira-project.info/openlecture4/ |