生誕120年記念 芹沢銈介展

芹沢銈介(1895-1984)は、柳宗悦の工芸思想と沖縄の紅型との出会いから染色家を志し、後に独自の染色技法である「型絵染」を確立した。明るい色彩と斬新な模様が特徴の作品は、着物や暖簾、屏風等へ展開されている。
本展ではこれら型染作品の他に絵付陶器や作品の下絵、蒐集品を併設展示し、芹沢銈介の創造の世界を紹介する。
【関連イベント】
●記念講演会「芹沢銈介の魅力」
講師:白鳥誠一郎(静岡市立芹沢銈介美術館学芸員)
日時:10月17日(土) 18:00~19:30
会場:日本民藝館大展示室
参加費:300円(別途入館料が必要)
定員:100名
※要予約
開催期間 |
2015/09/01(火)~2015/11/23(月) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、祝日の場合は開館し、翌日休館) |
入場料 | 一般1100円/大高生600円/中小生200円 |
参加アーティスト | 芹沢銈介 |
会場 |
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会場電話番号 | 03-3467-4527 |
会場URL | http://www.mingeikan.or.jp/ |
詳細URL | http://www.mingeikan.or.jp/events/ |