
私たちは経済効率や利便性を優先させたあまり、これまでに数多くの匠と呼ばれる職人の貴重な手仕事や人材を失ってきた。
写真の世界でも同様に、便利に撮影できるデジタル化に伴って長い間培われてきた、手間ひまをかけた撮影や暗室作業等の手仕事、技術、その周辺機材、人材が失われている。それは電気信号に置き換えられた画像ではなく、化学反応による銀塩写真にしか出せない独特の奥行きのある表現が失われることを意味する。
音楽家が様々な楽器を奏で、多彩な表現ができるように、画家が筆や絵の具を使い分けられるように、私たち写真家も表現手段の選択肢として、フイルムや印画紙を次世代に残していきたい。
今回のテーマは「撮り下ろし競作」
参加写真家が二人一組となり、それぞれが決めたテーマで作品を撮り下ろす。
【関連イベント】
●マイケル・ケンナ氏によるトークイベント
日時:5月5日(火・祝) 17:00~
料金:入場料+トークイベント800円
●第2回GSS Photo Award公開審査
日時:4月29日(水・祝) 15:00~
開催期間 |
2015/04/25(土)~2015/05/09(土) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 11:00~19:00(5/5はトークイベントのため16:00まで/最終日は18:00まで) |
休館日 | ※詳細は公式ホームページをご覧ください |
入場料 | 300円(学生無料) |
参加アーティスト | 石塚元太良、井津由美子、市橋織江、薄井一議、勝倉崚太、小林紀晴、小林伸一郎、嶋田篤人、鋤田正義、瀬尾浩司、瀧本幹也 他 |
会場 |
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詳細URL | http://gss-film.com/exhibition/2015 |