
日本デザインコミッティーでは、第713回デザインギャラリー1953企画展として若手のデザイナーの仕事を紹介する展覧会企画「Designer’s Catalogue 2015 Vol.1 MASUNAGA Akiko + Vol.2 MISAWA Haruka」を開催する。
日本デザインコミッティーの役割の一つに、若い世代のデザイナーに対する支援がある。「Designer’s Catalogue」シリーズは、その使命を果たすための展覧会として企画された。昨年開催の同企画「Designer’s Catalogue 2014」では、若手のプロダクトデザイナー4組に焦点を当てたが、本年は、新鮮なデザインを以て躍進する、2名のデザイナーの仕事を紹介する。大阪を拠点にする増永明子と東京を拠点にする三澤遥。二人がそれぞれ、自身の仕事のバックボーンとなってきたデザインへの視点をテーマに掲げ、独自の世界観を展開する。
【展示期間】
増永明子:4月22日~5月4日
三澤遥:5月6日~5月18日
【関連イベント】
●第48回デザインサロントーク
※詳細は公式ホームページをご覧ください
開催期間 |
2015/04/22(水)~2015/05/18(月) ※イベント会期は終了しました
|
---|---|
時間 | 10:00~20:00(最終日は17:00閉場) |
休館日 | 5/5 |
入場料 | 無料 |
参加アーティスト | 増永明子、三澤 遥 |
会場 |
|
会場URL | http://designcommittee.jp/gallery/ |
詳細URL | http://designcommittee.jp/2015/04/20150401.html |