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PUBLIC DESIGN
新しい公共空間のつくりかた
「所有と共有の中間に、僕らがつくるべき世界が広がっている。パブリックをデザインすることは、新しい資本主義を描くことだ。」と編著の馬場正尊氏は語る。
パブリックスペースを変革する、地域経営(木下斉氏)、教育(松本理寿輝氏)、プロジェクトデザイン(古田秘馬氏)、金融(小松真実氏)、シェア(田中陽明氏)、政治(樋渡啓祐氏)の実践者6人に馬場正尊氏がインタビュー。マネジメント/オペレーション/プロモーション/コンセンサス/プランニング/マネタイズから見えた、新しい資本主義が向かう所有と共有の間、それを形にするパブリックデザインの方法論。装丁はASYLが担当。
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