16に分割された空間一つ一つに「空白」「対比」「対称」「色」といった言葉を当てはめ、直線の図形で表現した。それぞれの空間は、額に入った絵をイメージし、独立と調和の二つの要素を含むよう工夫した。基調となる色に無彩色を使用し、他の色が目立つようにした。