場と2体の衣服の関係が作品。文化村通りにある、恋文横丁からスタートし、渋谷駅を抜けて、青山、原宿を徒歩で歩き、通りがかりの幾つかの通路で着生しました。同じ衣服を着た2人が、通路に留まる、通路を歩くという、日常の行為を繰り返しました。