交通ネットワーク立体交差点の典型事例としての麻布十番を対象敷地とし、「ネットワークの垂直関係性、立体広場、連続断面によるヴォリューム生成」をキーワードとして、現在挙げられる問題を解決する空間設計手法を提示する。