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卒展特集2003
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UNPACKED 〜 RCA2002卒業制作展 〜



 「アームバンド 錨」「アームバンド 黒」「アームバンド 心臓と矢」「真実の愛」 / サリー・ケニングトン [金工・銀工・金属加工・ジュエリー]



アームバンド


真実の愛

「アームバンド 錨」 錨を浮彫にした白いレザーのアームバンド。船乗りの間でよく見られるタトゥーのデザイン。錨は安全と安定、希望のシンボル。錨を下ろす、とは地に足が着くことを意味する。
「アームバンド 黒」 丸く切り抜いた黒いレザーのアームバンド。フェティシズムを意識したデザイン。ティナ・パプリアスの「フェティシズムは性を断片で先入観へと動かすもの」という言葉から発想。
「アームバンド 心臓と矢」 心臓と矢を浮彫にした白いレザーのアームバンド。心臓と矢は愛の古典的シンボル
「真実の愛」 浮彫模様のショルダー・ピース。古い魚のタトゥーのデザイン。1950年代から60年代のもの。
私の作品は個性というコンセプトに基づいています。「第二の皮膚」とも言われる皮革は私にとって完璧な素材。テッド・ポーレムスが言うように「私たちは文化を皮膚の中にすり込む」のです。

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