これからの美術館像を語る上で欠かせないサイトスペシフィック、オルタナティブ・スペース、バーチュアル・ミュージアムの三つを基盤に展開。ここには地下鉄、地下通路、水上バスや高速道路等のインフラが多く周りにあり、それぞれの動線を結び付けていく中で美術館センターのプログラムを点在させた。