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「シーラカンス」(エッチング)
照井敏樹

コンピュータには真似できない、人間にしか表現できない息吹を感じる作品を制作する。幾度も世代交代を重ねながらも、古代から現役で生き続けてきたかのような重厚感を表現したいと考え、シーラカンスを実寸大で描いた。 (1000mm×2000mm)
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「Every one has his taste」(シルクスクリーン)
渡辺和信

「Every one has his taste」は「十人十色」という意味の諺である。手と道具には人の個性が出ていると考え、様々な人の作業中の手を撮影し、作品のテーマとした。
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「moon0.4 moon8.7 moon15.0」(メゾチント)
松崎真美

テーマは「月と動物」である。生物の密接な関係にある月と、その下で生きている動物達の姿を描いた。動物の持つ感情や表情を感じることのできる作品を目指して制作した。(連作10枚の内の3枚、タイトルの数字は月齢)
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長町界隈のサイン計画
新谷直人、本庄さやか

急速に発展しつつある仙台の副都心「長町」において、環境との調和を考え、歴史と文化をうまく融合させ長町の魅力をあらゆる人に伝える為のサイン計画を提案する。
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八木山動物公園のサインコミュニケーション
佐藤亜紀子

動物園内を快適に移動することのできる誘導サイン計画。サインに一貫性があり、周辺環境と調和し連続性があるデザインとする。
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香澄町キャンパスのデザイン計画
大平恭子、山岸みどり、寺山明宏、飯塚健容、大月孝倫、佐々木雅裕、三浦亮

ゆとりの少ないキャンパスに新棟(教育棟、研究棟)が建設されるが、快適なキャンパスになるよう外観のデザイン、棟間のコロネード、周辺の外部空間、中庭等のデザインを提案する。
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