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見通しのよい操作系の電子レンジデザイン
石川隼

調理する道具としての見通しを良くするために、目的で分けた入り口、設定の目安や処理の進度を示す表示、調理対象の状態の変化表示など工夫を行い、モデルを作成して実験した結果、不安の低減に効果があることが検証できた。
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家庭における女性のためのホームオフィスデスク
小野寺美樹

家庭の女性がPC作業を楽しめる作業空間を確保できることを目標にデザイン。狭い部屋の中でも移動や収納が楽で、半透明パネルの壁を付ける事で自分の空間を確保しつつ周囲の様子もうかがえる。
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キャベツ収穫機器
松本大輔

繁忙期の長時間で重労働であるキャベツの収穫作業を、低コストで改善でき作業負担の軽い立ち姿勢で使用できる切り取り作業用の先端刃(越前打刃物)のついたスコップ型の収穫器を開発した。
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秋田杉単板曲げ加工による家具
栗盛裕司
 秋田杉の単板(4mm厚)を用いて、曲げわっぱと同じ技術で熱湯に単板を沈めやわらかくした木を型に巻いて固定し乾燥させる技法を用いて曲げ木独特の弾力性を活かしたデザインを行なった。
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陶芸による器
中嶋大輔

料理の映える色や形の器を製作すること、器という形の中に自分なりの表現をし、陶器のある生活を提案することを目的とする。
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