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椅子の中の空間を利用してトンネルとして遊んだり、つなげる事で自由に組み合わせる事が可能な椅子の提案。
基本的には、前面の座面の下からくぐって背面へぬけるトンネルと、2脚を背中合わせにつなげたときに出来る側面のトンネル。椅子の並べ方次第で様々なバリエーションが可能。トンネル、のぼる、つなぐ、座る、4つのキーワードをもとに制作されています。
子供に喜んでもらうことを一番の目標としてデザインしたという作品。
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子供達は遊びながらコミュニケーションの方法を学んだり友達を増やしたりすることができる。そこで、複数で遊んだときにおもしろさを発揮するというコンセプトのもと、乗って繋げて引っ張りまわして遊ぶ遊具の提案。
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病院の待合室に置く椅子。
文明が発達し、物が豊かな現在、ストレスからくる病気の患者が昔に比べると多くなってきている。そんな患者が来る病院こそ、気持ちが明るくなったり、心にゆとりのできるプロダクトが必要だ、という考えのもとに制作。
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友達と呼吸を合わせてゆらゆら揺らす遊具の提案。タイミングが合わないとうまく遊べず、友達と協力して上手く揺らせば見た目以上にスリリングな感覚を味わうことが出来る。
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通所介護施設(デイサービス)を利用している高齢者へ向けた、テーブルと椅子の提案。施設の利用者どうしが楽しく会話をすることで交流を深め、快適で価値のある時間を過ごすことをサポートする。
写真は三角の机を2つつなげた状態。椅子はスタッキング可、肘掛は内側(背面と平行な状態)に折りたためます。机も半分ほどの面積に折りたためるようになっています。
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プロダクトデザインの作品で欠かせないのが、乗り物のデザイン。
手前は親子で乗るタンデム自転車(サドルが二つあります)。インドアで遊ぶことの多い今の子供達に、自然の中で能動的に遊びの楽しさを発見し、色々なことを感じてもらいたいという思い。
奥は有酸素運動自転車。使う人の体力に適正な負荷を自動的にコントロールする自転車によって、無理なく、楽しく、積極的にスポーツを生活動線に取り入れてもらおうという提案。
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テキスタイルの作品。リサイクルペットボトル低融点繊維と、ウール原毛でつくった椅子。
低融点繊維は110度の熱で硬化する性質がある。このことより、硬化する綿と柔らかいウールの原毛の性質をコントロールし、繊維のみで構造を作る事と、椅子としての硬さの調整を一度に作ることが出来る。
ランダムに型に詰められたフエルトによる、表面のマーブル模様が美しい。また、螺旋状に削り込まれた形により上下に伸び縮みする。
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