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まるい段ボールにそれぞれ描かれた、口を大きくあけて笑っている人の顔イラスト。老若男女を問わず、笑顔は人を幸せな気持ちにしてくれます。
デザイン棟吹き抜けの展示空間、階段を上った正面、グラフィックデザイン学科の作品展示はまず、この笑顔たちが出迎えてくれました。
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"CUBE"というテーマを設け、そこから発想するキーワードやイメージに沿って個々の作品を制作。それらが、25cm四方のボックスに収まるように設計したもの。
かたい内容の本からおもちゃのようなものまで、様々なものが一つに納まったこの箱は、エディトリアルデザイン、ブックデザインを4年間学んできた製作者の、まさしく集大成。
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様々な写真とグラフィック等で構成された本。
手前の台の上にある3冊のうち、ひとつは様々な質感の紙に印刷が施してあり、グラフィックと共にテクスチュアも楽しめる1冊。
のこりの2冊は、上段・中断・下段にページが分断されており、それぞれに小さくたたみ込まれたページがついているという複雑な構成。
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市松模様のように並べられた白い8つの立方体。角付近には数字がふられています。見る方向によって、赤色の数字だけが見えたり、黒色の数字だけが見えたり、両方の色が見えたり。 それぞれの面に一つずつ、全部で1〜48まで順番に数字が割り当てられているのですが、その数字や色の規則性まではわかりませんでした。
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「50音で腹芸をやってのけました」という作品。“あ”から“ん”まで、それぞれの頭文字で始まるキーワードと、そのイメージに対応する“腹芸”のグラフィック。
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紙はペラペラで薄くても、折る、曲げる、という行為を加えることで強くなる。その特性を活かし、素材を紙にこだわって、平面のものから立体のオブジェをつくった。紙だけで自立できるように、形態を半球状にし、六角形、五角形、三角形のグリッドに分け、それらが支え合う形にする。ドームの中と外で異なる表情が見られる。
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