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2008 ミラノサローネレポート
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【 BALS TOKYO 】ミラノサローネレポート


Francfranc

バルスの基幹ブランド「Francfranc」は"カラーパレット"をテーマにFrancfrancが得意とするカラフルで楽しい世界観を雑貨中心に構成し、展示しました。デコラティブな歯ブラシや市松模様のキッチンタイマーといったカラフルでデザインの凝った雑貨がヨーロッパでは珍しいらしく、多くの方々から「購入したい!」というお声を頂きました。

panasonic


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クリスタルトゥースブラシ

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デジタルタイマー

BALS TOKYO

また、昨年スーパースタジオに出展した「BALS TOKYO」は今年は昨年とうって変わってプロダクトをスマートに見せる展示を意識し、
BALS TOKYOと世界中のデザイナーによるコラボレートプロダクトを中心に展示しました。
中でも構造設計家の金田充弘氏がデザインした「シェルフ」はその薄さと縛るという構造に興味を持って頂きました。

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シェルフ

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J-PERIOD

J-PERIODは「宴」「茶」「飯」「遊」と4つのテーマを設け、 それぞれのテーマに沿ったこだわりのプロダクトを展示。 食周りの器を中心に揃えた今回のラインナップは殆どが 日本の職人を抱える産地で製造しているので、目の肥えた ヨーロッパの方々がその技術やクオリティの高さに関心していました。 やはり「和」のテイストは欧米の方には興味が高いようで、 今回、一番人気の展示となっていました。

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