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毎年作品に合わせた様々なライトアップと空間で演出がうまいエドラ社。新作であるカンパーナ兄弟デザインの革をふんだんに使用した《Leather Works》アームチェアは、高級感がありながらルーズな革のパッチワークがワイルドである。色は白、黒、茶系の3種類。
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インガ・センペの《CHANTILLY》ハイバック・ソファには、家具にあまり使用されることのないサテン生地が使われており、質感が面白い。赤、シャンパンゴールド、青紫、白と青のストライプなどのバリエーションがあり、色によって印象が変わる。同じくエドラ社。
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カッペリーニの新作はラウンドした脚が面白い《RIBBON》チェア。日本のNENDOがデザインした。ステンレスのフレームのみのバージョンと上にクッションの付いたバージョンがある。名前の通りリボンのように華奢な脚がユニークである。不安定な見た目とは裏腹にしっかりとしている。
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アルテミデ社は近未来的な照明も多く出しているトップ・ブランド。ショールームの入り口にあったライトはロス・ラブグローブの新作《Mercury sospensione Mercury soffito》。楕円形のランプが連なるシーリング・ライト。シャンパンの泡のよう。
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