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レポート
2005 ミラノサローネ特集
須藤 生 : Milano Slone 2005 Report !(4)
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速報第4弾。芸術家達の展示が多く集中している注目のエリアTortona地区をレポート！
上記写真は、トルコのイスタンブールを本拠地とするDerin社のブースより。
須藤 生
Ikuru Sto
学生（JDNリポーター）
1975年ドイツ南部の街リンダウで生まれる。1977年日本へ。2000〜02年カペラゴーデンで木工家具デザインを学ぶ。2002年スウェーデン最高峰のカール マルムステン CTD入学。
http://www.ikuru.net
JDN連載レポート
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「スウェーデン木工留学」
【4月16日】
速報第4弾はTortona地区での展示。サローネ会場を見ている時に、このエリアが面白いとの情報を何度も聞いたので、さっそく行ってみました。
HabitatやMoooiなどたくさんある展示の中のひとつ、Tom Dixonのブース。良い写真が撮 れて僕は大満足です(笑)。
Tom Dixon
古い建物が多く並んぶ、このエリア。芸術家達の発表の場としてたくさんの展示が集中していました。逆にこの様なモダンな建物も混在していて面白い。
Derin
倉庫を使って展示していたトルコのイスタンブールを本拠地とするDerin社。中東の印象がないのは残念だけどコンセプトは統一されているし、かなりレベルが高いと思う。ウェブサイトも素早く動いて見やすい。
Derin
http://www.derindesign.com/
展示会場周辺にはカフェもたくさんあり、嬉しい。もちろん置かれている物は作品達。良い天気が続いていたのでとても暖かく、最高の環境でした。
次回の「須藤 生ミラノサローネレポート」はJDN連載レポート
「スウェーデン木工留学」
からお届けします。お楽しみに！
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