浅見智史 : Milano Slone 2005 Report !
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写真左 : 浅見智史、テーブルランプ「TAC」
詳細は ↓
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Julia Frommelは光るクッションと鏡付き指輪を展示しました。クッションは読書のためにランプが内蔵されてます。(img-11)
鏡付き指輪は、好きな人の目にハートを映し出し気持ちを伝えるという可愛らしいものアイデアです。(img-12)
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Bruna Filipponeは白い万能家具を展示。洋服掛け、箪笥、下駄箱など持ち主のイ
マジネーション次第でさまざな使い方が生まれます。(img-13)
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女性の体のラインをそのままバックにしたのはMonica Niero。中に物を入れることによって、さらにグラマーになります。(img-14)
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私、浅見智史はテーブルランプTACを展示しました。本がスイッチの役目を果たし、本を取ると、ランプが自動的に程よい角度に傾き、電気がつきます。もちろん、本を元の場所に戻せば、電気が消えます。本を読み始めた時から、読み終わるまでの本と人とランプの間に存在する一連の動きを一つにまとめることによって、日常の生活の中に照明を組み込めないかと考えました。(img-15,img-16,img-17)
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おかげさまで、展示会期中は初日から活況を呈しました。
プレス、メーカー、ジャーナリスト、デザイナー、学生などさまざまな方から貴重なご意見をいただくことができ、大変感謝しています。今後、私たちそれぞれが制作活動をにあたっていくうえで、どこかで生かしていけたらと思います。また、日常とカオスをテーマに今回のサテリテに出展しましたが、会場そのものがとても活気に満ち溢れている状態でして、私たちは他のブースからたくさんの良い刺激をいただきました。この臨場感、醍醐味は、出展してはじめて味わえるものだなと感じました。私たちにとって本当に良い経験になったと思います。
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