デザイン情報サイト[JDN] > 東京ショーウィンドウ > 和光 2013年4月
描(えが)くとは、姿や形を絵や文章、音楽などで表現すること、また想像すること。2013年春のディスプレイでは、新しい春を迎える喜びや、忘れがたい思いをイメージするモチーフとして、色鉛筆で鮮やかな花々を描くことにしました。チャイムとともに特別な時を知らせるまでの第1期。再生をテーマとし、映像によるインタラクティブな演出が加わる第2期。3月11日を境に、ディスプレイに新たな命が吹き込まれるウインドウディスプレイです。 (アートディレクター 武蔵 淳)
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