GEL-KAYANO TRAINER KNIT

オリンピックレベルのテクノロジーを、ストリート仕様にも惜しみなく投入
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ニットパターンで表現されたアッパーデザインが特徴的な「GEL-KAYANO TRAINER KNIT」は、ASICSTIGERが持つオリンピックレベルのパフォーマンス技術に、都市のライフスタイルを反映したデザインを組み合わせた一足です。”WRAP THE STREET”というテーマとして打ち出し、いわゆるスポーツというイメージではなく、都市生活で履きこなすということに主眼が置かれています。ニット素材は軽くて履き心地が抜群で、1度履いてしまうちょっとした中毒になってしまう人もいるんだとか。

asicsには、スポーツ工学研究所という研究機関が神戸にあり、そこではさまざま分野の専門家との研究が重ねられています。オリンピックレベルでパフォーマンスを発揮するための最新テクノロジーを日々研究し、その研究成果がASICSTIGERのシューズにもぎゅっと凝縮されているというわけです。

近年、ASICSTIGERの過去の名作をアップデートして復刻されているのですが、昔の時代を知っていて懐かしいと感じる人もいれば、いままで知らなかった人はデザイン性に新しさを感じています。そこから、GEL(ランニング時やジャンプの着地の際、足にかかる衝撃を緩衝するasics独自の素材)などのテクノロジーの部分にも興味を持ち、新たなファンとなっていく…という流れができつつあります。もともと、海外ではストリートとの親和性が高かったasics、今後日本でもストリートで注目のブランドとなりそうです。

ASICSTIGER

創業者である鬼塚喜八郎が1949年に創業した「オニツカ株式会社」から歴史をスタート。その後「Onituska Tiger」を経て、1977年に日本が世界に誇るナショナルスポーツブランドへと成長を遂げる「asics」へと改名。2015年には、これまでの歴史に基づくテクノロジーをユニークなスポーツライフスタイルとして体現する新ブランドとして「ASICSTIGER」が誕生。
http://www.asicstiger.com/jp/ja-jp/