ドゥオモからも至近のミラノ大学、校舎は16世紀の建物で回廊や中庭など趣がある。インテリア雑誌『INTERNI』が毎年ここで大規模な展示を開催している。今年はPanasonic、YKK AP × アトリエ・ワン、隈研吾が中庭でインスタレーションを行った。市内中心部から北東のポルタ・ヴェネチア駅近くのダイキンイタリアとあわせて紹介する。（上画像：Panasonic「SLIDING NATURE」）

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  Panasonic「SLIDING NATURE」、期間中の夜の名所となった

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  床壁天井を一様に照らす、光源は天井部のみ

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  スライドの動きが視線を集め、光と音が回廊と中庭全体を包む

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  会場構成はトラフ建築設計事務所、仕切り部にある4本の柱で支える構造

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  中央中庭、入口を入ってすぐの会場の中心

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  中央中庭、液体が循環し緑色になって戻ってくる

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  中央中庭、大きなプランターのようにも見える

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  中央中庭、その立体感と大きさがとても印象強い映像装置

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  中央中庭、バナーがベルトコンベアのようにぐるぐる回っている

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  中央中庭

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  中央中庭

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  中央中庭、SCALE INFINITE(Endless Stair)、構造はARUP

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  中央中庭、SCALE INFINITEの先端から、映像装置の立体感の理由が見える

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  YKK AP × アトリエ・ワン “WINDOWSCAPE”展

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  回廊のアーチにあわせて新しい通路ができたようだ

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  何があるのかと中に入り、窓を覗いたところ

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  隈研吾 Stone Forest、中庭手前は古くは治療用の薬湯風呂であったという

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  近づくと大理石であることが分かる

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  ミラノ大学を離れ、ダイキンイタリア HOT & COLD‐FABRICA FOR DAIKIN

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  キレンジャク（小鳥）の餌場に適したパナマの1月の平均気温は32度

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  52度でも内部に水を保つサボテン、目に見えない気温を感じさせる展示