観光名所ナヴィリオ運河近くのトルトーナ地区。最寄りのポルタジェノバ駅からトルトーナ通りへ向かう緑の陸橋は常に人でいっぱい。路上ではバンド演奏、カジュアルなバールが並び、一時期の勢いは衰えたとも聞くが、相変わらず終日盛り上がっていた。ミラノサローネは家具ビジネスの場だが、フオリでは様々な展示があるのはご覧の通り。企業だけでなく国単位でのプレゼンもある。トリエンナーレで香港、ミラノ大学で中国、トルトーナでフランスなどが目についた。Tokyo Designers WeekのTokyo Imagineは、1000平米という規模で様々な日本を展示した。（上画像：Marble Across Time、吉岡徳仁のAgravic）

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  Marble Across Time、Fabio Novembreのhere I am

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  トルコ大理石の可能性を探る展示

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  Marble Across Time、吉岡徳仁のAgravic

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  吉岡徳仁のAgravic

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  吉岡徳仁のAgravic

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  moooi、今年も1700平米の大空間を新作の展示で見せる

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  展示タイトルはUnexpected Welcome

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  端正なキャビネットと椅子、共にMarcel Wanders

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  照明はBertjan PotのProp Light Round Wall、椅子はMarcel WandersのCocktail Chair

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  ペンダント照明はTcholten & BaijingsのColour Globe

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  ペンダント照明はDanny FangのSalago

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  Peugeot Design Lab、鍵盤と弦が同じ面にある画期的な構造のピアノ

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  Peugeot Design Lab、プジョーがフランスのピアノ製造Pleyelとコラボ

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  Peugeot Design Lab、カーボンファイバーと火山岩をつなぎあわせたベンチ

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  Peugeot Design Lab、ここに至るまで、様々な異素材の接合を試みている

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  TOKYO IMAGINE、中央は東京物産展、長坂常の新作屋台で日本文化の新提案

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  TOKYO IMAGINE、中央は澄川伸一の椅子「男と女」

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  TOKYO IMAGINE、井上隆夫の有機ELたんぽぽインスタレーション photo by Nacasa&Partners

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  CORIAN 2.0、お馴染み人工大理石のコーリアン、透光と暗色の新色

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  CORIAN 2.0、彫刻刀で堀ったような加工が施されている

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  Samsung、“Flows: a journey to the future”

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  TEMPORARY MUSEUM FOR NEW DESIGN、トルトーナの拠点スーパースタジオ

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  TEMPORARY MUSEUM FOR NEW DESIGN内の数多くから一つ、FRANCE DESIGN

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  FRANCE DESIGNには70程の製品と若手のプロト17点、写真はnumero111の家具シリーズ

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  展示場所が集中しており、確かに歩き回りやすい

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  NEW DUIVENDRECHT、オランダの家具と照明メーカー

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  NEW DUIVENDRECHT、オランダの家具と照明メーカー

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  STUDIO FREDERIK ROIJE、オランダのアイントホーフェン出身のデザイナー

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  QUODES、オランダの家具メーカー、テーブルはAlfred HaberliのStammtisch

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  トルトーナ地区、平日でもこのような状況