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Ambiente 2015

国際的な商談の場アンビエンテ2015で注目を集めた日本のデザイン

2015/03/18

レポーター：高橋美礼

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JAPAN STYLEから、アンビエンテ初出展のyumiko iihoshi porcelain
大橋量器の製作プロセスを紹介、JAPAN STYLEの一角ではさまざまな実演に人だかりができた
SHUSHUから、澄川伸一の新作「ZEN」ワイン・シャンパンクーラーは岐阜の風呂メーカーがヒノキ材で製作
SHUSHUオリジナルの「Shin」を初披露。アカガシと黒檀で作られた鉛筆削り（158ユーロ）はすでにロンドンのショップから10セットを受注した
タカタレムノスより、nendoがデザインした「dandelion」は、印刷の難しい縁のぎりぎりまでシルク印刷でタンポポの綿毛を表現
タカタレムノスと安積伸が開発中の新作は真鍮製。鋳物から削り出し錫の地肌を残した風合いが見事
青谷和紙、廣田硝子など、伝統的工芸品産業振興協会に出品しているメーカーは展示のすぐ横に商談スペースを設けた
会場の吹き抜け、ガレリアでは今年のトレンドを4カテゴリーで表現。Stilbüro bora. herke. palmisano. によるコーディネートが見どころ
Trends 2015 より「clarity + lightness」
Trends 2015 より「clarity + lightness」
Trends 2015 より「craft + culture」
Trends 2015 より「craft + culture」
Trends 2015 より「history + elegance」
Trends 2015 より「history + elegance」
Trends 2015 より「humour + curiosity」
Trends 2015 より「humour + curiosity」
アンビエンテ出展者から優れたデザインを選定する「Design Plus」。今年は14カ国から22製品がセレクトされた
Design Plusより、アレッシィのために深澤直人がデザインした「Cha」
Design Plusより、大森謙一郎がデザインした山中塗の「SHINAFU」シリーズ
11社が参加したJETROのジャパンパビリオン。SOL styleによるブースのデザイン設計が目を引く
単独出展したセラミックジャパンでは小松誠の新作が早くも大人気
初出展のハイタイドは、ホール11.1でブランドイメージをアピール
世界的ヒット商品となったマスキングテープのmt。インテリアでも楽しめる幅広タイプを紹介
「SIWA」の新作はなんと印傳。古典柄2種類×3色で小物も揃う。国内では6月に発表予定
若手デザイナーが自らブースを構える「Talents」は、DININGのホール4.0とLOFTのホール11.0の2カ所
Talentsに出展した小野直紀と山本侑樹によるデザインスタジオYOY。新作「POSTER」は1枚の紙からできているランプ
YOYの新作フラワーベース「BOOK」。Talentsには他にalt design works、MEGUMINTO DESIGNが、nextにはトポスデザイン工房が参加した