タイトルは「ESQUISSE―未来を描く素材―」、ソニーのデザイン部門がミラノデザインウィーク2026に出展

タイトルは「ESQUISSE―未来を描く素材―」、ソニーのデザイン部門がミラノデザインウィーク2026に出展

ソニーグループ株式会社のデザイン部門であるクリエイティブセンターが、2026年4月20日から26日までイタリア・ミラノで開催される「ミラノデザインウィーク2026」に出展する。インテリア・現代デザイン誌『INTERNI』が企画・主催する展示イベント「INTERNI MATERIAE」に参加するもので、会場はミラノ大学。

展示では、「ESQUISSE―未来を描く素材―」と題し、環境配慮素材の多様な用途と新たな可能性を模索する。同社が独自開発した紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」を用いた家具や、天然由来の多孔質カーボン素材「Triporous™(トリポーラス)」を使用したクッションやラグを制作した。

オリジナルブレンドマテリアルは竹・さとうきびの搾りかす・リサイクルペーパーを原料とし、これまで製品パッケージや名刺などに採用されてきた。今回の展示では、繊維の大きさや形態を変えることで多様に変化させられる特性を生かし、圧縮板や紐に加工したプロトタイプを家具や展示什器に応用することで、同素材の新たな用途と可能性を提示する。

また、ミラノを拠点とし、Nature-Centered(自然中心)デザインの研究に取り組むデザイナーの伊藤節&伊藤志信/Setsu & Shinobu Itoによる家具も展示する。

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/esquisse/